【サラリーマン根性】【経営者脳】サラリーマンとそうでない人の意識はどこが違う?【自己責任】【QA0049】
日本ではほんの40年ほど前まで、飲食業や医者、弁護士などのように
起業の道筋が以前から確立している業種を除いて、起業する、
あるいは起業を目指す方はごく少数でした。
現在でこそ様々な業種、新しいやり方で独立起業し、
成功するビジネスモデルが認知され始めていますが、
以前の日本はサラリーマンになることが立派な社会人になることとイコールであって、
そうではない働き方は社会や人生からの「ドロップアウト」とまでいわれていたのです。
そうして、サラリーマン以外の道が示されたからこそ、
サラリーマンとそれ以外の働き方をする方の違いが気になるのでしょう。
感情的な評価などを排除していうなら、
サラリーマンとはすなわち、従業員・労働者です。
従業員・労働者は独立起業した自営業者やビジネスオーナーとは全く違う存在です。
基本的に誰にでもできる仕事を請け負って、給金をもらう存在です。
誰にでもできると言うと顔をしかめる方もいるかと思いますが、
実際には本当にある労働者にしかできない仕事が
企業の肝になってしまうことを企業は許してくれません。
企業がその労働者に依存する状態になりますから、
昇給や待遇改善の要求は拒めません。
退社でもされたらその日から経営がまずいことになるからです。
つまり、他にもできる人材が確保できそうな仕事しか、
企業は労働者にはやらせませんから、結果として労働者は
「誰にでもできる仕事」をするしかない状況を抜け出せないのです。
大きな企業、大きな組織になるにつれて、
バックアップをする人材も育成しているのが普通です。
できる人材、優秀な人材がいなくなっても、
多少の成長の鈍化や利益の減少もあるでしょうが、
いずれはその欠落をバックアップの人材がカバーするようになるのが普通です。
これに対して自営業者、起業家、経営者、ビジネスオーナーなどは、
企業そのものが彼らの所有物なのですから、
いなくなれば企業そのものがなくなることだってあります。
例えばプロスポーツ選手のほとんどは、独立した自営業者として働いている形になっています。
所属するチームやクラブの経営陣と交渉し、年俸を決めて契約するわけです。
ですから、練習や身体の整備もせずに活躍できなくなっても、
その責任はその選手に帰結します。
また練習のしすぎや試合でのアクシデントによっての怪我も、
最終的には選手自身がその結果を受け入れざるを得ません。
一方、良かれと思って行動をした結果が良くなくても、
労働者はその責任をほとんど追うことがありません。
ペナルティーとして減給や配置換えなどはあるでしょうが、ただそれだけです。
労働者の行動の責任は、その雇い主である経営者が負うのです。
このようにサラリーマンと経営の間には大きな隔たりがあります。
表面的なことだけではなくマインドの部分でも大きな差があります。
マインドについては、表面化しにくいため、なかなかその差や違いがわかりにくいですよね。
今回の動画では特に、そのマインドについてお話をしていきます。
サラリーマンとそうでない人の意識はどこが違う?
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